レンタルで一番ニーズのあるテントについて

こんにちは!
久々の投稿です★(^_-)-☆

1年間を通じて一番人気の商品それは・・・・・

テントです。

今回は現場でテントを何張りも設営してきたテントのプロたちに聞いたテントのあれこれをご紹介したいと思います。

まずテントは、
凶器です。

なんてびっくりしましたか?
でもこれ本当半分、嘘半分です。(いや、ほとんど本当に近いかも)
というのも、テントの扱いを間違うと風で飛んで人に当たったり、手を挟んだり怪我をする恐れがあります。実際に、テレビのニュースなんかで運動会のテントが飛ばされた!とか耳にすることもあります。こういった事例は、ほとんどがなんとなしにテントを設置していることがほとんど。テントは、場所をきちんと選び、テントの大きさ、それに応じた重しをきちんとした手順で行えば問題ありません。ここ最近では、急な天候の崩れや異常気象によって局地的な大雨に見舞われたり、竜巻が起こったりすることもあります。そういった急変には現地で使用している人たちが異変に気付き直前にあることを行うだけで被害を最小限にすることができるんです。

テントは、まず枠組み(テントの骨と呼ばれる部分)を組み立て天井部分に「天幕」というターポリン生地の幕を取り付けます。この「天幕」にテントの下から風が吹き込むことで転倒、飛ばされるということが起きます。
特に、テントの大きさが大きければ大きいほど起こりえます。
実際に12坪テントの設営依頼がありイベント当日の朝に設営に行き、設営直前に強風となり設営できなかったケースもあります。場所は、海風の入り込む大きな広場でした。こんな時どうするか。

風がやむのを待つ。これもありかもしれませんが、事前に海風の入りそうなところでは、大きなテントを小さなテント数台に変えてもらいます。小さなテントだと「天幕」も小さくなるので風の当たる面積が少なくましです。
12坪テント1張の場合、6坪テント2張に変えてもらいます。足の数が増えるので重しも多く取付できます。

で、これはテントを注文される段階でできる注意点です。では、会場で急な悪天候に見舞われそうだとなった時どうするか。
できることは3つあります。

1.テントの足をたたむ
2.横幕をはずす
3.天幕をはずす

それでも突然起きる竜巻の時はどうしようもありません。一番は会場にいる皆さんの安全が第一です。そんな時はテントなんてほったらかしにして避難することを考えましょう。

風の基準としては、
風速8mを超えると人は強風だなと感じるそうです。強い風が吹いてるなそう感じたらテントの使用を中止してください。充分な重しがついてるから必ず大丈夫というわけではありません。特にテントに横幕をつけるとさらに風の影響が出ます。



次は、各サイズのテントに重しが最大いくつ取付できるかご紹介したいと思います。
1.5坪テント→「砂袋・パイプウエイト」は最大8個、杭は4本必要。
3坪テント→「砂袋・パイプウエイト」は最大8個、杭は4本必要。
6坪テント→「砂袋・パイプウエイト」は最大12個、杭は6本必要。
8坪テント→「砂袋・パイプウエイト」は最大12個、杭は6本必要。
12坪テント→「砂袋・パイプウエイト」は最大12個、杭は6本必要。
15坪テント→「砂袋・パイプウエイト」は最大16個、杭は8本必要。
テントのサイズと足の数

1.5坪テントも杭で固定

アスファルトには鉄の重しを

テントに砂袋を取り付け

ついでに各テントに横幕を取り付ける場合の必要枚数は、
1.5坪テント→弊社ではミニサイズのご用意がないので、3坪用1枚
3坪テント→ 3坪用1枚
6坪テント→6坪用1枚
8坪テント→ 3坪用2枚
12坪テント→ 3坪用2枚か3坪用1枚と6坪用1枚にすると余裕があってお勧め
15坪テント→ 3坪用1枚と6坪用1枚

いずれも長手1面を省く三方を囲うときの必要数量となります。

そしてそして、
各テントの組み立てに関して、12坪テント並びに15坪テントは部材が多くなるので組み立てが難しくなります。特に大きなテントの場合には、私共サワムラレンタルスタッフにお任せください。もし、大きなテントをお客様だけで組み立てされたい場合はご相談ください。

お客様だけでテントを組立される場合、特に夏場になるとテントの骨に日光が当たりとても熱くなりますので、その際は軍手を各自ご用意されるとよいでしょう。また、テントを皆さんで立ち上げる際には、テントの内側に誰もいないことを確認して持ち上げるようにしてください。手が滑って内側にいる人の頭に直撃することも考えられます。特に子供、立ち上げる人が中に入らないように気をつけましょう。

以上でテントに関する皆様方に注意していただきたいこと、カタログやWEBには載っていないことを書いてみました。
皆様のお役に立てると幸いです。